カサンドラ症候群画像

㉔アスペルガー症候群(現ASD内包)の私が原因でカサンドラ症候群となってしまった妻が離婚を踏み止まり、それ乗り越えて本来の結婚生活を取り戻すまで

カサンドラ症候群=カサンドラ情動剥奪障害とはアスペルガー症候群(現自閉スペクトラム症(ASD)に内包)の夫または妻(あるいはパートナー)と情緒的な相互関係が築けない為に配偶者やパートナーに生じる身体的・精神的症状を表す言...

不明点イメージ

発達障害当事者が教える、就労移行支援事業所や転職エージェントなどを選ぶ際に確認しておきたい8つのポイント

実際に発達障害を持つ自分が民間の就労移行支援事業所や転職エージェントサービスなどの就労支援サービスを選ぶ際、どういったポイントに気を付けていけばよいかを私の経験から述べていきたいと思う。   ・就労移行支援事業...

ロードマップイメージ

【労働者側】当事者が教える「発達障害の人(又は疑われる人)は仕事が続かない、仕事がうまくいかない」と嘆く前に、適職に就く為の最も大切な3つのステップ

   発達障害の当事者が仕事が続かなく、挫折してしまうのは自身の障害特性把握を見誤り、適性にあった仕事に就けていないことが最大の要因である。     目次 ステップ1 医師の診断+...

就業イメージ

【雇用者側】当事者が教える、職場で発達障害の方(又は疑われる方)に対して接する上で大切な3つの考え方

発達障害者は単に仕事ができないのではなく、脳機能の偏り(特性)により仕事上困難が増し、仕事をする上であらゆるトラブルが起きやすくなる為である   ①「発達障害者は仕事ができない」という認識は誤り、貴方の(周りの...

愛のイメージ

㉓大人の発達障害者の私が発達障害診断後、就労開始から約6ヶ月経過した後の現状

昨年の10月、44歳で初めて発達障害の診断を受け、自己分析を経て就労支援事業所へ入所後、今年の6月より現在の勤務先である就労支援事業所(厳密には就労継続支援B型事業)で働きはじめてから早約6ヶ月が経過した。 今年を改めて...

心がけイメージ

【労働者側】当事者が教える「発達障害を持つ人(または疑われる人)は仕事が出来ない」と落ち込む前に注意したい7つのポイント

私はミドル世代の44歳になって初めて発達障害(自閉スペクトラム症(ASD)+注意欠如・多動症(ADHD))と分かり、現在でこそ幸い薬に頼らず自己意識と周りの理解を得ながらストレスの少ない環境で暮らせている。 しかし学生を...

就労イメージ1

㉒大人の発達障害者の私が発達障害診断後、就労開始から4ヶ月経過した後の現状

昨年の10月、44歳で初めて発達障害の診断を受け、自己分析を経て就労支援事業所へ入所後、今年の6月より現在の勤務先である就労支援事業所(厳密には就労継続支援B型事業)で働きはじめてから早4ヶ月が経過した。 結論から申し上...

課題イメージ

コラム:2004年 発達障害者支援法成立から約20年が経ち大人の発達障害者である私が思うこと

ついこないだ「おすすめ書籍」でも紹介している「発達障害者支援法ガイドブック」を読んだ。その書籍を読み感じた事の詳細を今回は述べたいと思う。 成立から改定まで12年もかかる おすすめ書籍のページでも述べているがこの議員立法...

読書イメージ

コラム:大人の発達障害の私が考える社会のあらゆる間接的差別について

今回は「差別」について考えてみたいと思う。差別と言っても「人種」「性」「年齢」など様々だが今回は障害者への間接的差別について考えてみたい思う。 この前読んだ本の中になるほどと思った点があったので参考引用させていただきたい...