コラム:大人の発達障害者の私が遭遇したバス停での珍事
いつもまじめな記事や暗い記事ばかりではつまらないので、今回は笑える話をしたいと思う。 その笑える話は最近私が遭遇(というか巻き込まれた!?)話であり、発達障害とは無関係ではなく、発達障害の特性から派生した珍事といってもい...
いつもまじめな記事や暗い記事ばかりではつまらないので、今回は笑える話をしたいと思う。 その笑える話は最近私が遭遇(というか巻き込まれた!?)話であり、発達障害とは無関係ではなく、発達障害の特性から派生した珍事といってもい...
私は経歴に記載があるように、仕事の多くが障害を起因とした社内対人トラブルが原因で短期間で辞めてしまい、社会的スキルや職業スキルを養うことが出来ず転職や無職を繰り返す転落人生を送ってきた。しかしその原因である「発達障害をも...
本ブログでも就労において発達障害者が適職をみつけ就労を続けて行くためには「自身の障害特性を把握する事」の他に「障害を周りに共有する事」の2つが大切だと触れた。 発達障害を持つ方が円滑な社会活動を行うには「自分の理解」だけ...
昨年の夏に仕事を辞め、発達障害の診断後、リハビリ期間を経て今年6月から現在の就労継続支援事業所でアルバイトとして働きはじめ早2か月が経過した。 社会に出てから20年以上もの間、常に発達障害を起因とした生きづらさから日本の...
普段はブログの中で体験日記や「大人の発達障害」について思っている事や考えやを中心に述べているが、それだけでは堅苦しいしネタも限られてきてしまうので、もっと広い分野で「発達障害」や「大人の発達障害者の一人である私が感じてい...
5月の中旬に申請していた「障害者手帳(精神障害者保健福祉手帳)」だが、ようやく3級を取得することができた。 以前にも述べたが、私は障害者手帳を障害者雇用の為に取得したわけではなく、主に「控除」を目的として取得したのだが調...
6月に入り、通っていた就労継続支援事業所でアルバイトスタッフとして就労し始め1週間がたった。障害発覚後に就労をしてみた状況や感想を述べたいと思う。 その前に私が現在働いている就労支援施設について簡単に説明しよう。就労支援...
明日から今まで通っていた就労継続支援施設(B型)の職業相談員のバイトとして就労予定だが、先日事業所と雇用契約を交わした私は、以前所持した「障害福祉サービス等受給者証」を自治体へ返却する必要がある為、本日役所の福祉課に行っ...
以前の記事「大人の発達障害である私の就労支援事業所 体験入所 part3」でもお伝えしてあった通り、体験入所を経て通所するようになった今の就労継続支援事業所にアルバイトのスタッフとして6月1日からの採用が決定した。 昨年...
私が発達障害の初めての診断を受けてから既に半年以上がたった為、障害者手帳(精神障害者保健福祉手帳)が申請できる時期となった。現在は主治医が不在となってしまったものの「精神障害者保健福祉手帳」用の診断書は既に作成してもらっ...