マイノリティー達

【雇用者側】当事者が教える、発達障害者を雇用する企業が気を付ける5つのポイント

私は経歴に記載があるように、仕事の多くが障害を起因とした社内対人トラブルが原因で短期間で辞めてしまい、社会的スキルや職業スキルを養うことが出来ず転職や無職を繰り返す転落人生を送ってきた。しかしその原因である「発達障害をも...

心がけイメージ

【労働者側】当事者が教える「発達障害を持つ人(または疑われる人)は仕事が出来ない」と落ち込む前に注意したい7つのポイント

私はミドル世代の44歳になって初めて発達障害(自閉スペクトラム症(ASD)+注意欠如・多動症(ADHD))と分かり、現在でこそ幸い薬に頼らず自己意識と周りの理解を得ながらストレスの少ない環境で暮らせている。 しかし学生を...

ノンストレス

大人の発達障害者の私が発達障害診断後、仕事を変え、フルタイムを辞めてから劇的に精神状態が向上

昨年の夏に仕事を辞め、発達障害の診断後、リハビリ期間を経て今年6月から現在の就労継続支援事業所でアルバイトとして働きはじめ早2か月が経過した。 社会に出てから20年以上もの間、常に発達障害を起因とした生きづらさから日本の...

就労イメージ1

大人の発達障害者である私が発達障害と診断され、就労開始後1週間経っての感想

6月に入り、通っていた就労継続支援事業所でアルバイトスタッフとして就労し始め1週間がたった。障害発覚後に就労をしてみた状況や感想を述べたいと思う。 その前に私が現在働いている就労支援施設について簡単に説明しよう。就労支援...

就労移行支援事業所と就労、生活についてイメージ

就労支援事業所に入った想定でその後の就労、生活について、大人の発達障害者である私が想像してみる

さて徒然草で発達障害の診断から現在に至るまでをおおまかに振り返ってきたが、前回は就労支援事業所を利用する前の検討段階のポイントを述べたが、今回は実際、就労支援事業所を通った後に生ずるであろう疑問について述べたいと思う。 ...