心がけイメージ

【労働者側】当事者が教える「発達障害を持つ人(または疑われる人)は仕事が出来ない」と落ち込む前に注意したい7つのポイント

私はミドル世代の44歳になって初めて発達障害(自閉スペクトラム症(ASD)+注意欠如・多動症(ADHD))と分かり、現在でこそ幸い薬に頼らず自己意識と周りの理解を得ながらストレスの少ない環境で暮らせている。 しかし学生を...

就労イメージ1

㉒大人の発達障害者の私が発達障害診断後、就労開始から4ヶ月経過した後の現状

昨年の10月、44歳で初めて発達障害の診断を受け、自己分析を経て就労支援事業所へ入所後、今年の6月より現在の勤務先である就労支援事業所(厳密には就労継続支援B型事業)で働きはじめてから早4ヶ月が経過した。 結論から申し上...

マイノリティー達

【雇用者側】当事者が教える、発達障害者を雇用する企業が気を付ける5つのポイント

私は経歴に記載があるように、仕事の多くが障害を起因とした社内対人トラブルが原因で短期間で辞めてしまい、社会的スキルや職業スキルを養うことが出来ず転職や無職を繰り返す転落人生を送ってきた。しかしその原因である「発達障害をも...

ノンストレス

㉑大人の発達障害者の私が発達障害診断後、仕事を変え、フルタイムを辞めてから劇的に精神状態が向上

昨年の夏に仕事を辞め、発達障害の診断後、リハビリ期間を経て今年6月から現在の就労継続支援事業所でアルバイトとして働きはじめ早2か月が経過した。 社会に出てから20年以上もの間、常に発達障害を起因とした生きづらさから日本の...

企業側からみた発達障害者との就労についての課題イメージ

コラム:大人の発達障害者である私が考える、企業側からみた発達障害者との就労課題について

未就労だが最近は「大人の発達障害」関連の書物を読み漁り、活用する場もない知識を蓄えている私だが、今回は少し視点を変え、「定型発達者側からみた発達障害」や「企業側からみた発達障害者との就労について」お話をしてみたいと思う。...