コラム:大人の発達障害の私が考える「女性の発達障害」について その2
前回の コラム:大人の発達障害の私が考える「女性の発達障害」について 同様、今回も女性の発達障害にスポットを上げて、社会生活や就労上の困や解決策について私なりに考察していきたいと思う。 目次 ・発達障害をお持ちの女性の恋...
前回の コラム:大人の発達障害の私が考える「女性の発達障害」について 同様、今回も女性の発達障害にスポットを上げて、社会生活や就労上の困や解決策について私なりに考察していきたいと思う。 目次 ・発達障害をお持ちの女性の恋...
私はミドル層の男性の発達障害者である。 なので主に発達障害をもつ男性当事者という目線で記事を書いているが、今回は女性の発達障害という違う観点から物事を述べてみたいと思う。 私が働く就労支援事業所でも、発達障害を持った多く...
さて前回と前々回ではASDとADHDの併発に伴い困り事が増し、より複雑化していく私の例を上げさせていただいた。 発達障害はその障害特性自体が外から見えづらく、そして定型発達者と見まがうため周囲の人の理解を得にくい障害であ...
前回「発達障害であるASDとADHDの併発により、様々な困難が増す私の例」では、ASDとADHDの両方を持つ私が、その症状を併発(重複)する事により、仕事上の様々な場面で困難を生じストレスを溜めてしまう様子を紹介した。 ...
自己紹介ページ でも述べているが私は、自閉スペクトラム症(ASD)と注意欠如・多動症(ADHD)を併発している。 成人の「発達障害」が認知されるようになってきた現代では、発達障害の症状であるASDやADHD自体だんだん理...
前回記事「大人の発達障害である私の主治医がいなくなった!?」で述べた、現在の悩みというのが、事業所のスタッフとのちょっとした軋轢である。 その状況を簡単にいうと、今通っている就労継続支援事業所では、私がたまにスタッフのヘ...
最近巷のニュースで賑わせている、アカデミー賞の受賞式でウィルスミス氏が妻が病気が起因しての容姿をバカにされ、司会者のクリスロック氏を平手打ちした件について、普段はあまり芸能のニュースなど興味がない私だが、少し気になったの...
前回お伝えしたように医師より処方された薬をしばらく服薬していたがある理由によりそれを断念した。そのある理由とは「自動車の運転」である。 医師は薬を処方する以上は「運転をしてはならない」という。当然薬には眠くなる成分が含ま...
受診当日は病院の指示の通り母を連れて嫁と3人で事前に相談した精神病院に向かった。母親は40過ぎにもなった息子が発達障害の疑いがあることで精神病院に受診する事に内心戸惑いを持っているようにも見えた。当然そうだろう自分が親の...
それは日常の些細な事から分かった 少し前の事である。ある朝、新聞を読んでいるとふとある広告が目に留まった。 本の広告でそのタイトルは「忘れっぽい」「すぐ怒る」「他人の影響をうけやすい」etc. 注意欠如・多動症(ADHD...